【デレマス】浅葱色の橋【依田芳乃】

「ん?見知らぬ女の子が」
コンビニで買った昼食を携え事務所に戻ろうとする俺の目に、
ちょこんと座り込んで塀にもたれかかる小さな影が映る。
まだ小学生から中学生といったくらいだろうか。
どこか幼さが残る少女が、塀の陰でしゃがみ込んでいた。
うだるような暑さが去ったとはいえ、まだ熱を帯びている空の下で、
膝を抱えて俯いている少女の辺りに、親御さんらしき人の姿はない。
「こんなところでどうしたの?親御さんは近くにいる?」
この辺りは人通りもそれなりにある。放っておいても大問題にはならないだろうが、
万が一もあるしな、などと考えながら俺は少女に声を掛けた。
彼女は、はっと顔を上げこちらを見ると、少し寂しそうな表情をして、
何も言わずにまた俯いた。
返事がないとはいえ、声を掛けてしまった手前、このまま放っておくこともできない。
どうしたものかと頭を掻いていると、
「そなたー、どうかしたのですかー」
と、ひょっこり小さな女の子が背後から声を投げかけてくる。
俺はうわっと声を上げ振り返ると、そこにはよく見知った女の子が立っていた。
「なんだ、芳乃か。びっくりしたよ」
跳ねる鼓動を撫でて落ち着かせながら言うと、
「そんなに驚くものではありませんよー」
と、芳乃は柔らかく微笑んだ。


「ふむー、迷子ですかー」
一連の事情を俺から訊いた芳乃は、少女のことをじっと見つめ、難しそうな顔をする。
「とりあえず、このままにもしておけないからって事で、これから警察に電話をしようと――」
そう言いながら、ポケットの中の携帯電話を取り出そうとする俺の袖を、芳乃はきゅっとつかんで止めた。
「それならばー、わたくしがこの子の親探しをいたしましょー」
そういって微笑む芳乃。そうだ、彼女は探し物をするのが得意だったよな。
「ありがとう。じゃあ、一緒に探そうか」
俺が芳乃の頭にポンと手を置いて言うと、芳乃はふふー。と笑いながら、俯いていた少女の手を取り歩き出した。


「―――で、どうしてここに来たんだ?」
芳乃が少女の手を引いてやってきた場所。それはテレビ番組の収録をしているスタジオだった。
様々な機材の向こうでは、今まさに我が事務所のアイドルであるニュージェネレーションズの3人が撮影を行っている。
まさか、この撮影をしているスタッフの中に親御さんがいるのか?
俺は一通り顔ぶれを見渡した後、小声で
「なぁ芳乃、それでこの子の親御さんはどの人なんだ?」
と尋ねた。すると芳乃はきょとんとした顔で
「はてー?この中にはおりませぬよー?」
と、さも俺が不思議なことを言ったかのように返してくる。
「この子の親を探しに来てるんだろ!」
周りの迷惑にならない程度の小声で、言葉に力をこめると、
「まぁまぁー、旅路に寄り道はつきものですよー」
芳乃はそう言って両の手を重ねた。
川のせせらぎのように緩やかでいて、また、浮かび上がる水泡のように掴みどころがない。
彼女の魅力でもあるそんな一面に、珍しく振り回される形となった俺は呆気にとられてしまった。
「それにほらー」
芳乃はそう続けると、少女の方へと視線を流す。
そこには、宝石のようにキラキラとした目でアイドルたちを見つめる少女の姿があった。
それは、紛れもなく、自分の知る何人もの女の子たちが昇って来た階段の”1段目”だと感じた。
「アイドル、好きなのかな?」
俺が少女に問いかけると、少女はぶんぶんと首を縦に振った。
思えば、この業界に入って、いろんな仕事をしてきたけど、
女の子たちの”1段目”を目の前で見る機会なんて滅多に無くなっていた。
なんだか嬉しくなってしまった俺は、
「それじゃ、もっといろんなとこ観に行こうか?」
と、少女に提案していた。少女は、とても嬉しそうに頷いた。


 それから、3人でいろんなところを回った。
ラジオの収録現場、握手会、はたまたレッスン場まで。
ステージでキラキラ輝いているアイドルの子たちが、
何度も同じ箇所を出来るまで繰り返している様にまで、
少女は目を輝かせ、時に息を飲み、そして歓喜していた。
そんな少女のそばで、芳乃は自分の知っていること、覚えたことを少女に話したりしていた。
芳乃にひとまず任せても大丈夫そうだな。
そう思った俺は、長らく事務所に戻らずにいたため一報を入れようと、建物の外へと向かおうとする。
それに気づいた芳乃が遠くから
「そなたー、どこへ行くのでしてー」
と声を掛けてきたので、電話してくると一言残して扉を閉めた。


 電話を終え、二人の元へ戻ろうとドアノブに手をかけると、小窓の向こうで芳乃が俺を待っているのが見えた。
ドアを開いて芳乃のもとへと歩み寄るが、一緒にいた少女の姿が見当たらない。
「あれ、芳乃。あの子はどこ行ったの」
そう問いかけると芳乃の背後から少女がひょっこり顔を出す。
すっかり芳乃に懐いたのかな。そんなことを思っていると、
「そなたー、勝手に居なくなってはだめですよー」
と、芳乃がぎゅっと手を握ってくる。
「ごめんごめん、事務所に電話してたんだ」
そう言って謝った後、
「今ちひろさんにも確認してきたんだけどさ、君、親御さんが見つかった後、うちの養成所に通わないか?アイドルに興味あるみたいだし。幸い、まだ空きはあるみたいなんだ」
と、芳乃の隣で袖を握っていた少女に提案する。
アイドルを夢見た女の子は、その道中に、いろいろなものと戦うことが多い。
そんな中で、夢半ばで道を外れて行ったり、立ち止まってしまったりと、所謂挫折を経験する女の子も少なくない。
そんな時、俺たちがしっかりと手を差し伸べて、女の子たちが夢見たステージへ立つ手助けをしてあげたい。
俺はそんな思いもあって、少し興奮気味に少女に話を持ち掛けた。
少女は、一瞬嬉しそうな顔をしたが、少し困ったように芳乃の袖をぎゅっと握って、俯く。
「ごめんごめん、突然こんなこと言われてもびっくりしちゃうよな。でも、約束だ。君が夢に向かって頑張りたいというのなら、俺が必ず道を作るよ」
そういって俺が微笑むと、少女も一呼吸置いてから小さく頷いた。
そんな俺たちの様子を見ていた芳乃が時計を確認し、
「それではー、そろそろ参りましょうかー」
と、握った手を引いてくる。
「次はどこへ行くんだ?」
そう俺が問うと、芳乃は振り返って
「彼女の帰るべき場所ですー」と言った。


 ガタンゴトン。俺たちは電車に揺られる。
向かいの窓から射し込む斜陽が、がらりとした車内を通り抜け、俺たちをじんわりオレンジ色に染めた。
ちらりと隣に座る芳乃の顔を見ると、彼女は優しげに、それでいてどこか物憂げに、ちょこんとそこに座っている。
普段からどこか浮世離れした雰囲気を持っている芳乃だが、こうして見るとなおさら神秘的に見える。
都心からどんどんと離れ、黄昏の中へと進んでいく車両の中、
重く響く車輪の音を聞きながら、俺はただ窓の向こうの暮れゆく空を眺めることにした。


 電車を降り、少女の手を引きながら芳乃が連れてきたのは、一つの小さなお寺だった。
まっすぐ伸びた石畳を歩いていくと、少し先に住職さんの住まいと思われる建物が見える。
あぁ、もしかしてここのお寺の子なのかな。そんなことを思いながら俺はすぐ後ろをついていくと、
芳乃はその建物の少し手前で突然方向を変え、もう一方へと延びる石畳を歩いていく。
「あれ?芳乃、どこへ行くんだ?」
 そう尋ねるも、芳乃は何も答えず、そのまま少し進んだ後に
「こちらですー」
と、踵を返して俺のほうを見上げた。
「ここは・・・」
芳乃が俺たちを連れてきた先は、寺に併設された小さな墓地。
その中の一つの墓石の前で、芳乃は立ち止まったのだ。
「え、どういう・・・」
俺が困惑していると、芳乃は少女の頭を撫でて
「彼女は、もうこちらの世のものではないのですー」
と、信じがたい言葉を口にした。
「芳乃、たちが悪いぞ、そんな冗談を言うだなんて・・・」
そういって俺が少女の手を取ろうとすると、するりと俺の手はすり抜け、虚空を掴んだ。
「えっ・・・」
途端に信じ難い状況が現実味を持って襲い掛かる。
芳乃が幾度となく少女と接してきたので気にも留めなかったが、確かにここまで俺は少女に触れることがなかった。
言葉を交わさぬのも、恥ずかしいのか、はたまた見知らぬ大人が怖いのかなんて考えていた。
「で、でも俺、霊感とか、そういうのないし」
動揺の色を溢れさせながら俺が言うと、
「おそらくー、わたくしの傍にいるあいだー、ほんの少しだけそのようなものに触れる力を得たのでしょー」
と、芳乃が答えた。
「さてー、そろそろお見送りをせねばなりませんねー。ご安心をー、この先の旅路はー、きっとお月様が照らしてくれましょー」
そういって芳乃は少女に向き直ると、手荷物を俺に預けると、
「神楽の鈴も煌びやかな衣装も今は持ち合わせておりませぬがー、どうかー、お許しをー」
そう言うと、芳乃は目の前でひらひらと舞い始めた。
以前は巫女やかんなぎのようなことをしていたと聞いていたが、神様に捧げるでもなく、大勢のファンの前で見せるそれでもなく、
一人の少女のためにひらひらと、音もなく、どこか儚げに名もなき舞いを踊るその姿に、ただ俺は目を奪われた。
芳乃が舞い終わった頃には、少女の姿は初めからなかったかのように、そこから消えていた。


 その後、俺たちは線香を貰ってきて、二人で少女の眠る墓に手を合わせた。
まるで陽炎を見ていたかのように、太陽とともにどこかへ消えてしまった少女との出来事を、目を閉じながら思い返した。
 少女は、病気だったらしい。線香を戴く際に、住職さんから伺った。
なんでも、小さいころから入退院を繰り返し、友達と元気に遊ぶこともままならなかったそうだ。
そんな彼女が、自宅や病室での数少ない楽しみにしていたのが、キラキラ輝く衣装に包まれたアイドルの映像を見ることだった。
いつか元気になったら、私もアイドルになって、かわいい衣装を着て、歌って踊るんだとよく話していたそうだ。
しかし、その夢が叶うことはなく、少女の人生には無情にも幕が下ろされた。
誰も悪くない、仕方のないことかもしれない。そう思いつつも、それを聞いた俺は無意識に奥歯を噛みしめてしまった。


 墓を離れ、陽の落ちた駅までの道を、芳乃と二人で歩く。
いつのまにか姿を見せていた月を見上げ、俺は立ち止まる。
「そなたー、どうかしましたかー」
それに気づいた芳乃も立ち止まる。
「・・・芳乃って、幽霊とかも見えたんだな」
月を見上げたままで、俺は言う。
「本来は神様と語らうのが務めなのでー、生業とする方々には遠く及びませぬがー。多少はー」
芳乃はいつも通りの調子で返す。
「なぁ芳乃、俺、ずっと考えてたんだ。あの子に悪いことしちゃったかなって」
俺は胸の内に抱えていたものをぽつりぽつりと漏らす。
「アイドル目指して頑張ってみないかって、約束だって、簡単に、何にも知らずに言っちまった。きっと彼女も、それが叶わないことを知っていた。それなのに――」
「そなたー、違いますよー」
いつの間にか目の前まで歩み寄っていた芳乃が、俺の手を取って言う。
「そなたはー、皆を支え、正しき道へと歩ませてくれますー。少女が憧れたみなみなもー、わたくしもー、そなたが導いてくれたからこそこうして在るのですー。
そなたが導いてくれたからこそー、わたくしはふぁんの皆々を導くことができるのですー。」
芳乃は、握りしめていた俺の手を優しくほどいて両の手で包んだ。
「あの少女もまたー、そなたの差し伸べた手に救われたからこそー、新たな道を歩むことができるのですー。
大きな河の流れを行くのはー、己が力だけでは難しいものー。そなたとわたくしでー、立派に橋を架けてみせたのですよー」
そういって芳乃が微笑む。俺は込み上げてくる熱いものを大きく深呼吸して飲み込んだ。
「よし、帰ろう!」
そう言って、また歩き出した。
「ふふー、共にー」
月明りが、二人の背中をそっと押した。

初めてソープランドへ遊びに行ったらめっちゃ抜けた話

皆サーーーン!!!!!!!!!!
オッハヨウゴジャイマーーーース!!!!!!!!
九条カレンぽけです。



今回は、
失われつつあるポケモンオタクとしての自覚を
どうにか取り戻すため、
風俗レポを書くしかないと言うことで、
ソープランドへ行きました。


以前のおっパブレポを読んでくれた方が
もしかしたら居るかも知れませんが、
今回はその時のメンツと行くことになりました。


ポケモンオタクって風俗レポ好きな割に
実際に遊んだ時にそういうお店行かないんですよね。
だから高校の同級生が帰ってきたタイミングで
連れてって貰うのがお決まりの流れになってます。


とりあえずボウリングで体を温め、
串特急で前哨戦として飲み、
そこからソープランドへ向かいます。


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待ち札ナンバーワンを手にした俺は、
心なしか「今日は勝ったな」と
勝利を確信しました。


ちなみに視力が悪い僕ですが、
この日は裸眼だったので、
嬢を初め受付の人の顔も分かりませんでした。


そして、
「待合札1番の方〜」と声がかかり、
待機していた嬢と部屋へ向かいました。


嬢の顔はよく見えませんでしたが、
それなりにおっぱいは大きそう。
僕は大きなおっぱいを触るのが好きなので
にわかに心と股間が弾みました。


そして、部屋に案内され、
嬢は軽く挨拶をして服を脱がしていきます。
流石はプロ、脱がしの動きが手慣れて…手慣れ…


ん???


なんか淡白だなぁ、と思うほど、
自分も嬢もあっさり脱ぎ終わりました。
そして、風呂へ案内され、
一通り体を石鹸で洗われたあと、
浴槽へ入るように促されました。


浴槽で僕が待機していると、
嬢はただただ淡々と支度をしていきます。


そしてマットの上へと促され、
いざ、プレイの時。


嬢はローションを自分自身の体と
僕の身体に一通り塗りこみ、
その後うつ伏せになるように指示してきます。


豊満なバストをしているなぁと思っていただけあり、
素直にソーププレイは気持ちよかったです。
加えて性癖として
ローションプレイが好きなだけあって、
皆の風俗レポで言っていたような
イけないなんて事態にはならなさそうだと
少し安心していました。


そして、今度は仰向けになり
嬢が体の上を滑ります。
うーん、気持ちいい。


しかし、ここで気付きます。
僕の上でスライドする嬢の顔をよく見ると

「なんかあんまり可愛くないな…」

そう、思ってしまいました。


いやいや、しがないオタクの1人である自分に
他人の容姿をどうこう言う権利はありません。
素直にプレイに興じていたのですが、
そんなに可愛くもない上に、
非常に、非常に淡白に、
機械的に行為をこなす彼女の姿を見ていると、
とてもじゃないが射精に到れる気がしなくなってきました。


そして嬢は流れるようにゴムを取り付け、
口で刺激を与えてきます。
プロのフェラというのは以前からどんなものかと
心の中で非常に気になっていたのですが、
正直長年連れ添っていた元カノの方が上手かったです。
この辺は慣れとか好みの問題もあるんでしょうね…


で、何か流れで気づいたら挿入されてました。
挿れてる感覚はまぁ割と締まってる気がして
それなりかなぁと思っていたのですが、
時折漏らす「ンンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という女戦士が斧を振り下ろす時のような、わざとらしく激しい喘ぎ声を出すのがどうにも気になって射精どころではありません。


そうして、少し嬢が自分の上で腰を振っていると
突然嬢が「疲れた!!!!!!!!!!」と言い
おもむろにゴムを取り外して
「手コキでいくね」と手コキを始めます。
あまりにも突然の手抜き(二重の意味で)に
思わず「えぇ…」と僕は心の中で落胆します。


その後は当然そんな状態で射精できず、
適当に手コキされて
時間になったら「はい終わりね〜」と言い
身体を流されていきます。


1時間があまりにも早く感じたと言うよりも、
あまりにも淡白に、業務的に、
一通りの行為を終えられた僕は、
不完全燃焼のような、やるせない気持ちで
思わず魂が抜けたように天井をただ見つめていました。



きっと僕は所謂「ハズレ」を引かされたのでしょう。
それでも、払った金額で
ポケカ何箱買えるな」と考えてしまうと
ただただ虚無を感じざるを得ませんでした。


今回のことでよくよく思い知らされました。
僕は「いちゃラブえっち」が好きなんです。
機械的なセックスに何も興奮を覚えないし、
ただただ虚無を感じてしまうという事に気づきました。


今回のお金はその事に気づかせてくれた
授業料みたいなものでしょう。
次にもし行くのであれば、
少なくとも指名は必須だと思わされました。


他のオタク達が味わったような、
嬢の愛情溢れたプレイや、
ソープに通いたくなるような魅力的な世界は
そこにはありませんでした。


魂が完全に抜けた僕は、
ぬるんだ夜風に吹かれ空を見上げ、
ソープ代で買えたポケモンカードを思い浮かべ、
その後寄ったコンビニで20パック買い
見事に爆死しましたとさ。


皆さんも風俗トライするのは
非常にいいことだと思います!
ただ、過度な期待はせず、
しっかりと指名をしていこうな!!!
オラとの約束だぞ!!!!!



それではまたの機会に、
ここまで読んでいただきありがとうございました。

「名前被り」のおはなし


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皆サーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!
オッハヨウゴジャイマーーーーーーーーーース!!!!!!!!
九条カレンぽけです。


今回の記事は本当は書くべきじゃないんだろうなって
思ってはいるんですけど、
どうしても悶々としてしまい、結果的に書いてしまいました。

内容の関係で自分語りも多々見受けられるのかもしれませんので
苦手な方は読まない方がいいかもしれません。



僕が「九条カレンぽけ」という名前で活動を始めて、
もう数年になります。
その中で、運良く沢山の方々との出会いがあり、
また時には疎遠になっていく人も居て、
身の回りの環境こそ徐々に変われど、
いつも沢山の優しい方々にお世話になることができています。


これだけ長く活動してるわけですから、
いいことばかりではなく悪いこともあるわけです。
そんなときに一々文句を垂れてる辺り
オタクなんだよなぁ・・・  みつを

なんて話は置いといて、
今回は題のとおり「名前被り」の話です。


何故か不思議と、
多分その辺の人たちより多い気がするくらい
自分の使う名前が他人と被ってしまうんですよね。

この話をする大前提として、
「特許もなにも取得してない、
このある種無法地帯ともいえるネットの世界で
そんなことを咎めることはできない」
というのは事実です。
この後の文もそれを念頭に置いて読んでいただければ幸いです。


自分はいままで活動していく中で、
小規模ながら飲み会をしつつポケモン対戦をするオフを企画したり、
動画投稿をしたり、
こうしてブログ記事を書いたりと、
いろいろなことをしてきました。

その都度、その全てに「名前」を付けるわけですが、
そういった一つ一つの活動の成功・失敗関係なしに
すべてが思い出に残るようにというか、
「自分の立ち上げたものだ!」と胸を張るためか、
そんな感じで特別悩みに悩んで名前を付けています。
あと単純に「センスある名前だね!」って言われたい。
もっと褒めてくれ!!!ほらほら!!!!!!


まぁそんな感じで名前を考えてるものが
びっくりするくらい他者の建てた企画や名称と
名前被りするもんで、
「俺のセンスは所詮人並みなんだ・・・」
と、へこんでいます。
半分ホントです。


まぁ前述したとおり、
だからと言って他人を咎められるわけでもないし、
使ったもん勝ちみたいなところがあるのは否定しません。

ではなぜこんなにも僕が
名前被りにうるさく言っているのかというと、
二つの理由があるわけです。

まず一つ目。
僕が「九条カレンぽけ」として活動し始めて、
まだエゴサも何もしていなかったころ、
初めて自分の名前「カレンぽけ」で
エゴサをしたんですよね。
そしたら「カレン」の部分を漢字にした人が
存在してるのを知りました。

当時の僕は「九条カレンぽけ」の名前は、
当時好きだったキャラクターの中でも、
「ぽけ」を付けた時に漢字+カタカナ+ひらがなで
2・3・2文字のバランスが取れた綺麗な形になると思い
ウキウキでこの半値を使い始めました。

しかし、どちらが先かわかりませんが
仮に僕が後発で同じ名前を使用して活動している間、
その方は同じようにエゴサなどをする際邪魔に感じ
名前を漢字にしたのかな・・・などと考えていると
非常に申し訳なくなってきました。
お相手とは面識がないし、鍵垢だったので
実際のところはどうなのか伺うことができませんでしたが、
それ以来、何かに名前を付ける際、
自分は極力被ってないか確認するようになりました。


そしてもう一つ、
前述したように僕は
小規模ですが飲み会とポケモン対戦を合体させたオフを企画し、
2回ほど開催したのち、参加者の一人が
FF内のとある人から
「面白そうなので僕も主催したい!」といった旨の話をもらったと
報告を受けました。
その際、当時僕が使用していた「酔いどれオフ」という名前を
使用してもいいかという確認をもらいました。

僕は前述したとおり、
考えた名前一つ一つに思い入れがありますが、
勝手に使うこともできる状況下で
こうしてしっかりと確認をとる丁寧さに
ある種の感動を覚え、快諾しました。

結果的にその名前をもじる形に落ち着いたようですが、
そのオフはFinalを銘打ってもなお参加者から
「また開いてくれ」と要望があがるほどの
大人気オフになりました。
僕も一参加者として楽しませてもらっています。

すべての人がそうではないかとは思いますが、
何かを考えて、命名する行為に
少なからずこだわりを持った人がいて、
そういった人たちに対して
ある種リスペクトの心を持つことは
純粋に人と人との関係を成り立たせる上で
大事なことなんじゃないかなって思います。
それが今後関わり合う可能性のある相手か否か、
そんなことは関係なしにして、
今後皆さんが何か自分の考えたものに名前を付けるとき
少しでも、手間に感じるかもしれませんが、
配慮をしたうえで行っていただけたら
きっと悶々する人が減ると思います。


長くなりましたが、
ここまで読んでいただきありがとうございました。
めっちゃ自分語りしちゃってすまん( ;∀;)

「ウマ娘 プリティダービー」は今期覇権を狙えるのか


皆サ―――――――――――ン!!!!!!!!!
オッハヨウゴジャイマーーーーーーーーーーース!!!!!!!!!!
九条カレンぽけです。

今期アニメも軒並み出そろい、皆さんの中にも
何本か追っている作品がある方がいるかと思います。

そんな今期放送アニメで今回触れていくのが

ウマ娘 プリティダービー」

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です。


そもそも前期アニメがここ最近でも異常なまでに豊作で、
ぼくを含め多数の方が今期作品一覧を見て
「不作かなぁ」
と思ったことでしょう。

そんな中でも覇権を手にしそうな作品が
シュタインズ・ゲート ゼロ と ダーリンインフランキス(継続)
だというのが皆さんの見解かと思います。
僕も何らおかしいとは思いません。

ただ、そんな2作品の中に食い込む可能性があるとすれば、
まず間違いなく筆頭として挙げられるのがこの「ウマ娘」だと
僕は考えます。

それではそんな「ウマ娘」の一体どこがそんなに良いのかを
ピックアップしていきたいと思います。


【登場キャラクターは実在した競走馬】

例えば「艦これ」が一大ブームになった時期がありましたが、
同じようにこの作品も登場キャラに皆「元ネタ」があります。
数多のキャラクターの中から見つけた、お気に入りのあの子のことを
ついつい深く調べちゃうのって、オタクあるあるですよね?
この作品はそんなオタクたちが作品を通して実施の競走馬のことを知り、
競馬そのものも好きになれる可能性を秘めています。
そうなった後でより作品を好きになる相乗効果も期待できますよね。
しかも、ストーリーがほぼ史実通りに進んでいるんです。
それに加えて競馬ファンにはうれしい小ネタが仕込んであったりと、
本当に細部まで気を遣って作られている作品です。


【可愛いキャラクターたちによるライブ】

サイゲームスの代表的な作品(というかゲーム)の中に
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラステージ」
があるのはご存知の方も多いでしょう。
この「ウマ娘」も、デレステのアイドルたちのように
可愛く着飾ってライブするという所謂アイドル要素が存在します。
「なんで競馬でライブすんだよwww」ってのは当然の意見ですが、
これ、商売としては非常に有効なんですよね。
たくさんの可愛いキャラクター、全員に充てられた声優を
無駄なく活かしつつ、楽曲人気も狙えるわけです。
純粋にかわいい女の子が好きな人も楽しめる要素になりえるかと思います。

P.A.WORKSとの強力タッグ】

アニメ知識がそれほどない方でも、
京都アニメーション」や「シャフト」が
名前だけで強いのは分かるかと思います。
個人的にはP.A.WORKSも同等クラスに強いと思っている(これは所謂諸説)ので
知らなかった人は覚えていてもいいかと思います。
代表作はSHIROBAKO花咲くいろは
最近のだとサクラクエストでしょうか。
個人的なイメージですが、P.A.WORKSさんの作品は
題材の派手さが抑えられている一方で、
キャラとキャラの関係性や心情描写を大事にしてる気がします。
しかし今回はサイゲが用意したであろう題材はかなり前衛的で
そこにP.A.WORKSのお得意なキャラ同士の掛け合いなどといった
しっかりとした内容付けが出来たなら、
非常にクオリティの高い作品になるのでは、と期待してしまいます。
あと単純に作画が安定しているだけでもオタクとしてはうれしいですね。

【まもなくスマホ向けゲームもリリース】

ここ最近だと刀使ノ巫女なんかもそうでしたが、
アニメ放送開始後にスマホゲームリリースが決定しています。
まだ事前予約期間ですべてが明らかになってはいないのですが、
見た感じ、相っ当クオリティが高いです。
この辺はさすがサイゲといった感じでしょうか。
過去に競馬ゲームはスタポケをプレイしていましたが、
観た感じシステムは大分近いです。
つまり、「本格的な育成ゲーム」であり、
「可愛い女の子を育てられる」という、
オタクには2重に嬉しい仕様となっている可能性が高いです。
さらにはコチラでもライブパートが健在だったりと
純粋に女の子を愛でることにも力が入っています。
前述したとおりリリース前ですが、
事前登録者数でもらえる報酬がグレードアップするんで、
悩んでる人はしてみてください(*'ω'*)


・・・とまぁ、長々と書きましたが、
何が言いたいのかというと、
ウマ娘はサイゲが本気で『売れる作品』目指して作ってる」わけです。
上述したように数々のヒット作のいいところを盗んで、
それでいて新しい、いい作品を作ろうという、
作り手の熱量が細部細部からは伝わってきます。
しかし、これだけの本気度で作られた作品でも
ヒットするか否かは運次第です。
ある意味そういう部分も競馬に似ているのかもしれませんが、
僕はいいものはそれに見合った評価をされてほしいと思います。
(もちろん好みは人それぞれですが)

このまま、もしかしたら今期馬権を通り越して
今期覇権になれるかもしれない。
僕はそんな期待をしながら作品を追っていこうと思います。

まだまだ語り漏らしたであろう魅力が
いくつも眠ってると思います。
もしこれを見た皆さんが、
大した理由はないけど観てないや~、などという感じだったら
是非!一度観てみてほしいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

【オフレポ】へべれけオフは女の子と話せるって本当ですか?

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皆サーーーーン!!!!!!!!!!
オッハヨウゴジャイマーーーーーース!!!!!!!!
九条カレンぽけです。


今回は、こんのさん主催で行われたポケモンオフ、
「へべれけオフ -Final-」
に参加してきたオフレポを書こうかと思います。


ところで皆さん、
このブログ記事のタイトルにもなっている、
「へべれけオフは女の子と話せる」っていうの、
マジだと思いますか?


結論から言うと、

「マジです」

僕のようなうだつの上がらないオタクでも話せました。


ここで1つ、念の為注意書きをしておくと、

『へべれけオフは異性との出会いを助長するための会ではない』

というのだけは皆さんお間違えのないように。
あくまで、従来のポケモンオフのいい点である、
「同じ趣味を持つ人達が集まって対面しながらゲームする」という要素に飲酒を付随することで、いつも以上に男女問わずコミュニケーションを取ることが出来る、というのが、このオフの醍醐味だという様に僕は考えます。
他のオフに比べて見学参加の需要が高いというのも、こういう要素によるものだと思います。


少し話は逸れましたが、僕のようなオタクでも、いかにして立派に女の子とコミュニケーションを取れていたのか?!また、へべれけオフはどんな様子だったのか?!これからそれをつらつらと書いていきますので、長くなりますがお付き合い下さい。



ちなみに僕のスペックです。

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・アラサー
・自称女子高生
・オタク
・カルピスとポテトチップスが主食
・夜な夜な全裸で公園まで走りブランコを漕ぎながらハナミズキを熱唱している


こんな僕のオフレポとなります、それではどうぞ。


まず当日、僕は友達のぐーい、小泉、ネロ、いっちーに呼び出され、少し早めに東京を訪れ、日暮里にある和栗パフェを食べに行きました。

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日暮里の商店街、めっちゃ雰囲気すこってた。

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こちらがパフェ。画像見づらくてごめんね。

その後、新宿まで出てきて街をブラブラ。
途中で見つけたローストビーフ油そばという食べ物にオタクの食欲を刺激され、思わず入店。

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美味すぎて思わず全裸になった。


その後、会場へ足を運び、対戦参加者向けのブロックへ。
ウィスキーブロックだったと思います。
同じブロックのメンバーは、
クゥリさん
なとまきさん
化野香撫さん
パリー
でした。
とりあえずパリーには負けられねぇ。そう思いつつ対戦開始します。

ここから一瞬ポケモンの話になるから、
興味ない人はある程度飛ばしていいと思います( •̀ᴗ•́ )/

ちなみに僕が使用した並びはこちら

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急なお願いをしたにも関わらず、個体を貸してくれたreboさんには感謝しかありません( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )


さて対戦、初戦はクゥリさん。
ブラマンダアシレナットドランゲンガーという並び。
余談ですがこの方がこのオフで優勝することになります。
だからここだけめちゃくちゃちゃんと書こうと思うんですけど、オタクってこういう所あるから友達少ないと思いませんか?僕は思います。

僕はゲコヘラクレセ、クゥリさんはブラッキードランマンダという並びで来ました。
クゥリさんに「絶対アーゴヨン出すと思ってた」と後々言われたんですが、型の都合上ブラッキーを一撃で倒せないため欠伸で流されると判断してヘラにしたんですよね。ゲコはアシレマンダゲンガーに出し負けないための重要な駒、クレセはマンダに対する引き先兼ヘラを活かす為の重要なサポート役です。

試合はクゥリさんの丁寧な立ち回りに押され、トリル三日月後のヘラVS少し削れたブラッキーメガゲンガーという展開に。
後が無くなった僕ですが、なんと今期「りゅうおうのおしごと!」という神アニメを視聴していたため、さながら雛鶴あいのように(こう…こう…こう…こう…)と呟きながら身体を揺らすことにより極限の集中状態《ゾーン》に突入します。

(もう1度情報を整理するんだ…)
くじょ竜八一は盤面の状況と勝利条件を思い描く。
こちらはメガヘラクロス
ブラッキーへの打点になるミサイルばり、
ゲンガーへの打点になる地震
アドバンテージに直結する身代わりがある。
トリックルームは残り3ターン、
ゲンガーの異常祟り目は1度は耐えるようになっている。

そして相手は願い事欠伸守るイカサマブラッキーと、
催眠祟り目ゲンガーだ。
イカサマでヘラクロスの身代わりは確定割れしてしまい、トリックルーム下での行動順はブラッキーヘラクロス→ゲンガーという状況。

こちらが確定で勝つためには、
1.起きた状態のトリックルーム下でゲンガーと対峙
2.身代わりを残してゲンガーと対峙
のどちらかの条件が必要になる。
五分に持ち込むためには、
トリックルーム下でゲンガー相手に2回以上行動できる状態で対峙する(催眠をかわすか起きて殴る)という条件が必要になる。
逆に、こちらが確定で負けるパターンは
1.欠伸で眠ったターンに死に出しゲンガーが出てくる
2.ブラッキーに削られ、ヘラクロスが祟り目を耐えられない体力になる
の2通りを想定した。

これらを全て追った時にこちら側がしなければいけないのは、
1.トリックルームが切れる残り2ターン目以降欠伸を被弾しない(したとしても最悪そのターンにブラッキーは突破しないといけない)
これを守ってもゲンガーが身代わりを持っている可能性を考慮する必要があるため、ゲンガーに地震ではなくロックブラストを押さねばならなくなる。出来ればこれを追う勝ち筋にしたくない。
2.身代わりを残してブラッキーを突破する
これが難しいのはブラッキーにトリル下で上を取られているためだ。だが、ブラッキーとゲンガーの補完でトリルターンを維持するのが厳しい以上、こちらが勝ち筋として意識せねばならないのはここになる。

この時点で、こちらの立ち回りが目指すところが「ブラッキーが行動できないタイミングで身代わりを残す」ことに確定する。

1ターン目(トリル残り4)
ヘラクロスブラッキー対面。
ここで欠伸を入れられてもブラッキーが突破できればゲンガーに上を取れるため、こちらはまずブラッキー突破を意識する。ミサイルばり選択。
相手のブラッキーは守るを押してきた。トリルターンを枯らしたいという意図が伝わる。

2ターン目(トリル残り3)
守るが押せない以上、ここはブラッキー側の欠伸かゲンガーバック(ミサイルばりを受けるため)の選択になる。
こちらはゲンガーバックが見えているため地震を押すことが出来るが、仮に欠伸を選ばれた場合に負けが決定する(守る→ヘラ就寝→イカサマで削り→ゲンガーで〆というパターンが見える)ので、ブラッキー突破を意識したミサイルばりを選択。多少盤外戦術になるが「ゲンガー引き見えてる」という旨の発言をこぼし、それを聞いた相手にそのターンミサイルばりを押していることで「ブラッキーを重く見ている」という意識を植え付けようとする。これは次のブラッキー対面(ゲンガー引きをした場合、また次のターンブラッキーに戻す可能性が高いため)で相手にトリルターン消費のため守らせたいという願望を込めての行動である。
こちらの目指す着地点はトリル最終ターンに身代わりを置くことであるため、そこへ向けての小さな布石を打つ形になる。
相手はゲンガーバック、HPはおよそ55~60%くらいまで削れた

3ターン目(トリル残り2)
ヘラゲン対面。完全にこちらの有利対面。
こちらとしては身代わりが最安定択…となりそうだが、
一度身代わりを見せているため、それを読むのも容易かもしれない。それ読みで殴られて下から身代わりを割られた場合、今度はこちらが地震しか押せなくなる(ラストターンに同じ行動を取られた際、身代わり2回のダメージと相手のゲンガーの上からの攻撃でヘラが落ちる可能性が高い)。一方向こうはブラッキーバックからの切り→ゲンガー死に出しで上から催眠を当てられると負けになる。そのため、身代わりを残し、ブラッキーが出てきてもトリルが切れるまで身代わり連打で切れたらブラッキー突破…というルートを辿れたらいいが、それよりも負け筋を潰す意味で地震を選択。
相手はブラッキーにバックした。

4ターン目(トリル残り1)
ここが勝負のターンである。
相手が願ったとおり守ってくれたならほぼ勝利、
欠伸だった場合、最速起きをしなければならなくなる。
ここまでのターン、素直に行動してきたという布石もある。身代わりで欠伸発動ターン消費をするのは、俺ならメガヘラクロスというポケモンに対して行うのはあまりしたくない。自身の願望の至る所に理屈を付けて飾り、一度深呼吸をする。
手は震えてない、いけるーーー!
「これがッ!俺の一手損角換わりだァァァァァッ!!!!!!!!!」
一閃、空を裂いた指先が身代わりを押す。これが後に『一手損角身代わり』として語り継がれる戦法の生まれた瞬間である。
(※一手損角身代わり・・・いってぞんつのみがわり。一本角ポケモンであるヘラクロスが、失敗すれば大きな損失となるタイミングで身代わりを使用することを指す)

ブラッキーのまもる!』
ーーー通った
ブラッキーは守りの体制に入った!』
ーーー身代わりが通ったのだ。
「いよォォォォォっし!!!!!!!!!!」
思わずガッツポーズをするくじょ竜八一。
颯爽と身代わりを召喚するヘラクロス
盤面が一気に動き出す。
トリックルームが消え、ヘラクロスが上からミサイルばりを放つ。放たれた無数の針がブラッキーを貫く。
耐えるか?いや……耐えやしない。
高い耐久値を誇るブラッキーも、ヘラクロスのミサイルばりを受け切ることは出来なかったのだ。
盤面に身代わりを残したまま、ゲンガーとヘラクロスが対峙する。
ここで対戦相手の投了が入った。熱を帯びたくじょ竜八一の身体から一気に熱が逃げ出し、その場に脱力する。
ーーーこうして、彼は勝利を手にしたのである。





ってな感じで書いたらなんか激戦みたいに見えます?
実際は僕のクレセがゲンガーの催眠を避けたので半分運勝ちでした。
雛鶴あいちゃんには「くじょーのだらぶち!」って怒られました。これ割とご褒美ですよね?


てな感じで初戦勝ったんですけど、結果2-2で予選落ちです。そのほかの試合はこんな感じ

・なとまきさん戦
シルヴァディ、タイプヌル、ドリュウズチャーレムとかいた。相手のチャーレムがクレセに飛び膝してきたと思ったら何か俺のゲッコウガが死んでた。負けた。

・パリー戦
リザがいた。ニトチャされないように気をつけた。
勝った。

・化野香撫さん戦
ジャラランガがいた。アゴとかゲッコウガおったら出てこんやろと思った。ボコされた。

こんな感じです。ポケモン難しい。
よくわからんポケモンばっかで普段レートしてたら「なんだよお前ら万国びっくりショーかよふざけんな」って間違いなくキレてると思うんですけど、オフで面と向かって話した上で対戦してると、相手がいい人だったり、気さくだったりすることもあってか、負けて悔しいのはあるんですけど全然キレたりdisったりしないんですよね。
これってオフのいいところの1つだと思うんですよ。面と向かってゲームをするときに、少なからず相手とお話をする訳で。ゲームは必ず相手が居て、それで成り立ってるんだよって再認識できますよね。


そして、予選終了後はほかの人とフレ戦しまくりました。
やすらさんをボコし、俺の構築をSDで回してたあひるさん倒したから型わかるでWとか言ってたいっちーにボコされ、凹んだ私は荒野行動を募集しましたが誰も釣れませんでした。




さぁそして皆さんお待ちかねの主題のほうへ入っていきますよ!!!!!
運営のやくみさんの所へ行くと、ぐーいとやくみさんが1人の女性とお話をしていました。
ゴーグル越しにしか話せないとか抜かしてたぐーいと、普段は女に興味なさそうな素振りを見せている南やくみの両名が、女の子を前にデレデレしている………………………その姿を見て僕は憤りを覚えました。お前らあのTwitterでの姿は嘘だったのか。俺たちはそうじゃないだろ。男同士の、熱い、熱い友情さえあればそこに女なんて要らないって、ズッ友だよって言ったのに……………………………それなのにお前らは女の子と……………………………いいさ、俺のように女に媚びない硬派な男が一番だってことを、もう1度お前らに教え


「どうも!!!!!!!!!!こんばんは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!僕九条カレンぽけっていいます〜よろしくお願いします♡」



そう言って僕も会話に混ざりました。


オタクだから気付かなかったんですけど、女の子と話したいけど話せないオタクはね、まずは女の子と話せる男友達を作ればよかったんですよ。
将を射んと欲すればまず馬を射よ、まさにその通りなわけです。
こうして僕もお友達のおかげで一線を超えることが出来たわけでした ー完ー


ってな感じで話してたらやくみさんが女の子にセクハラしようとして小泉がマジで殴ってました。小泉最高。
皆さんもセクハラはやめましょうね。



そんなこんなでへべれけオフは終わりを迎えました。決勝の安定と化している回線落ち、じゃんけん勝負、第5回開催ーーーー。様々なドラマがあの空間にあったと思います。僕はせゐるから貰ったポイフル食ってました。


終わったあとはぐーい、ネロ、いっちー、小泉、くれあさん、ほりでぇ、せゐる、パリーとカラオケでオールしました。
ゲス話が楽しすぎた。
小泉の性癖を暴いた俺を褒めて欲しい。


退店後はラーメン食いに行って帰宅しました。
帰宅したあとそのまま荒野行動やってたの割とガイジレベル高くないか?


ってな感じで、色々書き漏らしもあったかもしれませんが、相変わらず楽しいオフでした!
次回もきっと行きます!

主催のこんのさん、運営の皆様、話してくださった皆さん、本当にありがとうございました!またどこかでお会いしたら仲良くしてくれると嬉しいです( •̀ᴗ•́ )


それでは、お疲れ様でした!

【三題噺】絵空模様【バレッタ/携帯電話/絵はがき】

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皆サーーーン!
オッハヨウゴジャイマース!!!
九条カレンぽけです。


今回は、唐突に文章が書きたくなったので、以前フォロワーさんたちと行った三題噺を1人でやってみました。

【三題噺とは?】
指定された3つのキーワードを用いて作文書く的なものです。

お題は、
バレッタ
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オタクは知らないですよね。僕も知りませんでした。
髪留めみたいなものです。

【携帯電話】
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化石じゃないよ。
今はスマホが普及してますが、今回はこちらをイメージしてください。

【絵はがきf:id:karen_poke:20180115174046j:plain
その名の通り絵を描いて出すハガキですね。

今回はこのお題をもとに書いていきます。
前回より短くなると思うんでよかったら読んでくれると嬉しいです!!!
それではどうぞ( •̀ᴗ•́ )/

****

絵空模様


夕闇に染まる道を歩く。はぁ、と吐いた白い息が悴んだ手を覆い被せ、すぐに消え去った。
先輩と二人で帰ったこの道を一人で歩くようになってもうすぐ一年が経とうとしている。そんなことをふと思い出し、風はよりその冷たさを増したように感じた。

先輩と私は同じ美術部だった。
人懐っこくて優しい先輩に、内向的な私が惹かれるのにそう時間はかかることもなく、入部してから1年が過ぎた頃に勇気を出して告白した結果、初めての恋が実ったのだった。
先輩は優しかった。何もかも初めてだらけで戸惑う私に足並みを合わせて、ゆっくり、ゆっくりと、少しずつ幸せな時間を積み重ねていった。

だが、時間は有限だった。
先輩は程なくして卒業、東京の大学へと進学していった。私達の住む町は所謂田舎のようなところだということもあり、進学するには必然的に遠く離れた地へ行くことになる。頭では当然分かっていたことだ。しかし、私は大好きな先輩が遠くに行ってしまうことがあまりにも辛く、先輩の前でみっともなく泣きじゃくってしまった。そんな私の頭を、やっぱり先輩は優しく撫でながら「遠距離でも大丈夫だよ。一緒に頑張ろう」
と、慰めてくれたのだった。

先輩が東京へ行ってからは、こまめに連絡を取り合った。電話やメールという手法で気軽に連絡が取り合える時代だったことに本当に感謝している。
今日も私は、帰り道で先輩への一日あったことを報告するメールの内容を考えながら歩いていた。

ふと、空を見上げる。
透き通った空気の向こうで、もう殆どが暗く染まった夜空にぽつり、ぽつりと輝く星が並ぶのを見つけた。
「そういえば、都会は星がよく見えないって言うもんね」
私は、携帯電話のカメラを起動し、夜空めがけてシャッターを切った。
静かな町に微かに響いたシャッター音の後、ディスプレイに表示されたのは、ただ真っ黒に映った空だった。
むぅ、どうにか綺麗に写せないものかな。
空は夕陽と闇夜が入り混じった綺麗な色をしているし、星はそんな夜空に白くアクセントを加えている。こんなに美しい空でも、カメラ越しでは何も分からなくなってしまう。きっと日頃と大した差のない風景なのだろうけど、目にしてしまったからには残しておきたくなってしまうし、先輩と綺麗なものを共有したい。
しばらく悩んだ末、私は名案を思いついた。
「そうだ、絵はがきにして先輩に送ろう」
そう呟いて、小走りで帰路を辿った。


「さぁ、描くぞ」
帰り道で買ってきたはがきと、水彩絵の具を自分の部屋の机の上に広げる。
「思えば、こうして絵を描くのも久しぶりだなぁ」
先輩が卒業してから、私は三年生になり、進路を決めねばならなかった。それまで特に希望がなかった私は、東京の大学へと進学を希望した。しかし、先輩の大学に入るためにはもっと成績を上げる必要があったため、部活を引退して以来ずっと勉強漬けで絵を描くことがなかった。
私は久々に握った筆に少し心を弾ませたものの、ハッと『いつもの準備』をしていなかったことを思い出し、一旦筆を置く。そして、長く伸びた髪を後ろで纏めて、バレッタで留めた。
まだ付き合う少し前、部室で絵を描く私のところに突然先輩が現れて髪の毛をふわりと持ち上げ
「ほら、髪が汚れちゃうよ」
と、優しく後ろで纏めて持ってくれたことがあった。初めて男の人に髪を触れられたこと、それが大好きな先輩だったこと、色んなことにドキドキとして、思わず舞い上がってしまうかのような気持ちになった私は、それ以来、髪を伸ばすようになった。
そうしていると、先輩がふと気づいて来てくれる。ちょっぴり狡いやり方なのかも、なんて思ったけど、それ以上に嬉しくてたまらなかった。
付き合い始めてから、しばらくして先輩と卒業の話をするようになり始めたころ、
「先輩が卒業しちゃったら、私の髪の毛が絵の具でいっぱい汚れちゃいますね」
なんて冗談混じりで言ったら、確かに!なんて笑っていた先輩が、後日私のところへ来て
「俺が卒業したら、今度はこれ使ってよ」
なんて言いながら、可愛い星のついたバレッタをプレゼントしてくれた。
それ以来、私は絵を描くとき、ずっとこのバレッタで髪を纏めるようになった。先輩が傍に居なくても、先輩の優しさが感じられるような気がして、心が温かくなった。

髪を纏めた私は、筆を握ると、絵はがきに夜空を描き始めた。すぐ傍の窓から覗く月明かりが手元を照らし、窓の外を見上げると、紺碧に広がった空いっぱいに小さな星明かりが煌めいていた。
先程とはまた表情を変え、それでいて劣らず美しい夜空に私は息を飲み、その夜空の紺碧をはがきに落としていく。
ーーーこんなに綺麗な空だったら、先輩もたまには帰って来たくなっちゃうかな。
絵はがきを受け取った先輩の表情を思い浮かべながら、軽快に筆は進んでいく。

そうして一通り空を描き終えたところで、携帯のディスプレイに『新着メール 一件』と通知が来る。
「先輩だ!」
まさに想い浮かべながら絵はがきを描いていた相手からのメールに笑顔を浮かべながら、私は携帯電話を開いた。
そして、先輩から送られてきたメールを、一文一文しっかりと読んだあと、月明かりの覗く窓を見上げる。

窓の外には、滲んだ星空が広がっていた。

私は、もう一度筆を取り、はがきに描かれた夜空へ白く輝く星を落とす。

とっ、とっ。
小さな星を何度も、何度も。

とっ、とっ。
先輩へのたくさんの想いを。

とっ、とっ。
大好きな先輩との思い出の数だけ、私は夜空に打ち込んだ。


****

【エピローグ】


空が白み始める。
窓から射し込む柔らかい光が、すやすやと寝息をたてる少女と、宛先の無い手元の絵はがきを照らした。
数えきれないほどに打たれた白い星は滲み、空に溶け、窓の外から覗く黎明の空と同じ色をしていた。


【風俗レポ】こじらせたオタクが初めておっパブに行った話

皆サーーーーン!オッハヨウゴジャイマーーーース!
九条カレンぽけです。

今回の記事は、すっかりオタクをこじらせたキモオタの僕が、人生初のおっパブに連れてかれたお話です。

****

事の発端は元旦、深夜1時半過ぎくらいに突然掛かってきた高校の同級生からの電話でした。
「あけおめ!飲みにいこうぜ!」
まさにウェイの権化と言わざるを得ない行動力である。
そんな同級生と、その幼馴染み(♂)、もう1人高校の同級生を交えて4人で飲み会をすることになりました。

午後3時過ぎ、待ち合わせ場所に指定されていた駅前のローソンに辿り着きました。しかし見知った顔はそこにはない。待ち合わせ時刻を過ぎていたので連絡を入れると
「今(ローソンとは反対側の)喫煙所にいるよ」
との返事が。開始早々こいつらはポケモンオタクに引けを取らないほどのガイジなのでは?とこの先のスケジュールが心配になります。

合流後、そのままボウリングへ。
朝から何も食べていなかったため、チュロスを購入し食べていると、同級生二人はプレミアムモルツを購入しグイグイ飲みながら投球していました。こいつらボウリング場を飲み屋と勘違いしてないか?呆れ果てた僕はスミノフを購入し飲みはじめました。

そんなこんなで賭けボウリングに勝利しボウリング代を0円に抑えたところで、居酒屋へ足を運びます。

男4人、しかも彼女ナシの面々が集まった訳だから、下世話な話が始まらない筈がない。直ぐに話題は

「風俗行きたくない?」

というものに行き着きます。
お恥ずかしながら、人生で1度も風俗の門を叩いたことがない自分は、1人の男子として当然のように風俗に興味を持っていました。
幸か不幸か、前述した通り現在彼女も居ない、止めるものは何も無い状況だったため、自分も勢いよく乗っかっていきます。

さて、ここから行く店を選ぶのですが、一口に風俗と言ってもピンサロ、ソープ、キャバクラ、ガールズバーなど様々なものが存在します。
ピンサロやソープといったものは射精に至ることが期待できるかわりに高価になり、キャバクラやガールズバーはそういったことが出来ない代わりに安価で抑えることが出来る(遊び方にもよるが)そうです。
そして今回は、その丁度中間地点と呼べる位置にある「おっパブ」に行くことになりました。
ちなみに、僕も今回行って初めて知りましたが、おっパブというのは「上半身のみ良識の範囲内で何してもOK」って感じのお店です。
太もも触ったりしたらペナルティですし、射精もできません。ただ揉んだり舐めたり(軽く)吸ったりキスしたりする感じです。
当然この知識を得た段階の自分は「高い金払って射精ナシとかおかしいだろ!!!!!!!!!!」なんてことを言っていたのですが、おっぱいへの愛には抗えません。満を持してお店へ入りました。

お店へ入ると、なんと30分ほど待ち時間が発生していて、その間隣接するキャバクラに行くことになりました。こちらになんと中学時代の同級生がいて心の中で思わぬ偶然に笑ってました。

そして、時間になり、いざおっパブへ。

入店し着席するなり、4人の隙間隙間に女の子が配置されていきます。女の子たちは微妙にコスプレ要素を含んでいるようで、僕の相手は女教師(わりとかわいい)でした。ほかの3人に付いた人を見回しても、恐らく「当たり」と言えるレベル。心の中でガッツポーズをしていました。

黒髪のボブでスーツに身を包んだ女の子(まひろちゃん)が僕に飲み物をお酌してくれて、乾杯してから会話開始。出だしは普通のキャバみたいな感じでした。
「こういう店初めてで緊張してるんですよね」
って普通に言ったら可愛いって言われました。アド。
後で聞いたら自分より4つくらい下の子でした。そんな子に可愛いって言われちゃうのめちゃくちゃオタク感ありません?
そんな感じで他愛もない雑談をしていると、お楽しみタイム的な感じで女の子が自分の太ももの上に跨って来ました。いやこれどうしたらいいんだって困惑してるとまひろちゃんが耳元で「脱がせて」って囁いてきました。オタクってこういうの弱いんですよね。とりあえずブラウスのボタンを外すと、思ったより控えめなおっぱいが露わに。おっパブってみんなおっぱい大きいのかと思ってたんですけどそんなことなかったんですね。そこは期待してた分少し残念に感じました。

そんな感じで脱がすだけ脱がすと、まひろちゃんの方からキスしてきました。軽いのから深いのまで一通りしてみた感じ、流石こういう仕事だけあってキスは割と上手いな〜とオタク特有の上から目線で分析をしてしまいました。本当オタクはタチが悪いですね。

とりあえずおっパブと言うくらいだから、おっぱいを揉んだりしとこうと思ったのですが、期待してたほどの容量がなかったこともあり、とりあえず欲望のままに揉む!というより、彼女にする前戯みたいな感じで揉んでいると、まひろちゃんは度々感じた甘い声を出したり、僕の股間の上に股を擦り付ける動きをしてきました。流石風俗、サービス精神旺盛だなーなんて思ってたんですけど、これ案外やってくれる人いないみたいですね。普通に気持ちよくなってたんだとしたらちょっと嬉しいです。
そんな感じで暫く楽しんでるとまひろちゃんは「ねぇ…このままここに居たいんだけど…」と囁いてきます。所謂指名って奴ですね。料金プラスされちゃうんでするつもりは無かったんですけど、周りにやっぱり「ハズレ」みたいな子もいることや、股ズリサービスとかが普通に嬉しかったこともありそのまま指名することに。
その後もお酒やおつまみで見事に貢がされました。いやほんと上手だなぁと思います。
お仕事だと分かってはいるんですけど、普段こじらせたオタクが可愛い女の子に可愛く微笑まれながら「かっこいい」とか「可愛い」とか「今のお客さんの中で一番タイプ」とか言われたらそりゃ抵抗出来ないですよね。慣れてなさすぎて普通に嬉しいし照れちゃいました。ちょろい。
あと、LINEを交換することになった際、まひろちゃんが登録作業をすると僕からスマホを取って操作した際に

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この待ち受けと、

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このキーボードをおもっくそ見られて死ぬかと思いました。普通にノリノリだったからさらにまひろちゃんの好感度が上がった。

そんなこんなで時間が終わったのですが、連れの1人がノリノリで延長。流れで僕らも延長することに。ちょっと嬉しかったとか言いませんけどね。ええ。

延長してからは普通にイチャイチャカップルみたいに雑談してました。癖みたいな感じで女の子の頭撫でちゃう事が多いんですけど、撫でてたら「もっと撫でて」って甘えてくる感じもオタクに刺さりました。


そんな感じで延長1回と指名やドリンク諸々込みで18000円。普通に本番出来る値段になってしまった訳ですが、不思議と後悔もなく、寧ろただ1度SEXするよりも心が温かいもので包まれたかのような感覚になりました。私事ではありますが、先日彼女と別れ、風俗に行く前日たまたまその彼女に出くわしたことも原因してるのだと思うのですが、普通に彼女と今までしていたかのような内容なのに、この上ない幸福感を感じていました。きっと自分でも気付かぬダメージでもあったのでしょう。

とまぁ、そんなこんなで今回の風俗レポは終わりですが、全部のおっパブがこんなにいい訳では恐らくないと思います。たまたま僕が運良くいい子に当たっただけかも知れません。それでも、あの時間、確かに僕は今年一番幸せを感じることが出来ました。

皆さんの中にも、風俗に興味があるという方が何人か居るかと思いますが、他の方のレポでもあるように必ずしもいい結果になるとは限りませんが、お財布などと相談し、計画的に1度行ってみてもいいと思います。