初めてソープランドへ遊びに行ったらめっちゃ抜けた話

皆サーーーン!!!!!!!!!!
オッハヨウゴジャイマーーーース!!!!!!!!
九条カレンぽけです。



今回は、
失われつつあるポケモンオタクとしての自覚を
どうにか取り戻すため、
風俗レポを書くしかないと言うことで、
ソープランドへ行きました。


以前のおっパブレポを読んでくれた方が
もしかしたら居るかも知れませんが、
今回はその時のメンツと行くことになりました。


ポケモンオタクって風俗レポ好きな割に
実際に遊んだ時にそういうお店行かないんですよね。
だから高校の同級生が帰ってきたタイミングで
連れてって貰うのがお決まりの流れになってます。


とりあえずボウリングで体を温め、
串特急で前哨戦として飲み、
そこからソープランドへ向かいます。


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待ち札ナンバーワンを手にした俺は、
心なしか「今日は勝ったな」と
勝利を確信しました。


ちなみに視力が悪い僕ですが、
この日は裸眼だったので、
嬢を初め受付の人の顔も分かりませんでした。


そして、
「待合札1番の方〜」と声がかかり、
待機していた嬢と部屋へ向かいました。


嬢の顔はよく見えませんでしたが、
それなりにおっぱいは大きそう。
僕は大きなおっぱいを触るのが好きなので
にわかに心と股間が弾みました。


そして、部屋に案内され、
嬢は軽く挨拶をして服を脱がしていきます。
流石はプロ、脱がしの動きが手慣れて…手慣れ…


ん???


なんか淡白だなぁ、と思うほど、
自分も嬢もあっさり脱ぎ終わりました。
そして、風呂へ案内され、
一通り体を石鹸で洗われたあと、
浴槽へ入るように促されました。


浴槽で僕が待機していると、
嬢はただただ淡々と支度をしていきます。


そしてマットの上へと促され、
いざ、プレイの時。


嬢はローションを自分自身の体と
僕の身体に一通り塗りこみ、
その後うつ伏せになるように指示してきます。


豊満なバストをしているなぁと思っていただけあり、
素直にソーププレイは気持ちよかったです。
加えて性癖として
ローションプレイが好きなだけあって、
皆の風俗レポで言っていたような
イけないなんて事態にはならなさそうだと
少し安心していました。


そして、今度は仰向けになり
嬢が体の上を滑ります。
うーん、気持ちいい。


しかし、ここで気付きます。
僕の上でスライドする嬢の顔をよく見ると

「なんかあんまり可愛くないな…」

そう、思ってしまいました。


いやいや、しがないオタクの1人である自分に
他人の容姿をどうこう言う権利はありません。
素直にプレイに興じていたのですが、
そんなに可愛くもない上に、
非常に、非常に淡白に、
機械的に行為をこなす彼女の姿を見ていると、
とてもじゃないが射精に到れる気がしなくなってきました。


そして嬢は流れるようにゴムを取り付け、
口で刺激を与えてきます。
プロのフェラというのは以前からどんなものかと
心の中で非常に気になっていたのですが、
正直長年連れ添っていた元カノの方が上手かったです。
この辺は慣れとか好みの問題もあるんでしょうね…


で、何か流れで気づいたら挿入されてました。
挿れてる感覚はまぁ割と締まってる気がして
それなりかなぁと思っていたのですが、
時折漏らす「ンンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という女戦士が斧を振り下ろす時のような、わざとらしく激しい喘ぎ声を出すのがどうにも気になって射精どころではありません。


そうして、少し嬢が自分の上で腰を振っていると
突然嬢が「疲れた!!!!!!!!!!」と言い
おもむろにゴムを取り外して
「手コキでいくね」と手コキを始めます。
あまりにも突然の手抜き(二重の意味で)に
思わず「えぇ…」と僕は心の中で落胆します。


その後は当然そんな状態で射精できず、
適当に手コキされて
時間になったら「はい終わりね〜」と言い
身体を流されていきます。


1時間があまりにも早く感じたと言うよりも、
あまりにも淡白に、業務的に、
一通りの行為を終えられた僕は、
不完全燃焼のような、やるせない気持ちで
思わず魂が抜けたように天井をただ見つめていました。



きっと僕は所謂「ハズレ」を引かされたのでしょう。
それでも、払った金額で
ポケカ何箱買えるな」と考えてしまうと
ただただ虚無を感じざるを得ませんでした。


今回のことでよくよく思い知らされました。
僕は「いちゃラブえっち」が好きなんです。
機械的なセックスに何も興奮を覚えないし、
ただただ虚無を感じてしまうという事に気づきました。


今回のお金はその事に気づかせてくれた
授業料みたいなものでしょう。
次にもし行くのであれば、
少なくとも指名は必須だと思わされました。


他のオタク達が味わったような、
嬢の愛情溢れたプレイや、
ソープに通いたくなるような魅力的な世界は
そこにはありませんでした。


魂が完全に抜けた僕は、
ぬるんだ夜風に吹かれ空を見上げ、
ソープ代で買えたポケモンカードを思い浮かべ、
その後寄ったコンビニで20パック買い
見事に爆死しましたとさ。


皆さんも風俗トライするのは
非常にいいことだと思います!
ただ、過度な期待はせず、
しっかりと指名をしていこうな!!!
オラとの約束だぞ!!!!!



それではまたの機会に、
ここまで読んでいただきありがとうございました。